こんにちは!
少しずつ暖かい日が増えてきました(*'ω'*)
この時期暖かくなってくると嬉しい反面、花粉が飛び始めるので私は少しモヤモヤします(>_<)
皆さんは照明を新しく変えたいな?と思ったことはありませんか( *´艸`)?
いざ照明を新しくしたい!お洒落だからこれを付けたい!と思っても照明は様々な種類があり、
使用箇所によって不適切な場合もでてきます。
照明の種類は大きく①主照明 ②補助照明 ③間接照明 3種類に分けられます。
①の主照明は、シーリングライトのように部屋全体を均一に明るく照らす照明のことです。空間のメインとなる照明です。
②の補助照明は、部分的な明るさを補うための照明です。キッチンにおける作業灯、寝室の読書灯のように、特定の用途で使用します。
③の間接照明は、天井や壁などの内装に直接光を当て、その反射光を利用するタイプの照明です。(光の当て方で名前が変わります)。
①~③全てをご紹介したいところですが、とても長くなってしまうので、
照明の紹介の中でも今回は①主照明についてご紹介します(*^-^*)
主照明では、シーリングライト・シャンデリア・ペンダントライトなどのことを言います。
シーリングライト
天井に取り付けるタイプの照明です。居室の主照明に採用されることが多く、部屋全体を明るく照らします。
ダウンライト
天井に埋め込むタイプの照明です。シーリングライトとは違って器具本体が目立ちにくく、天井がフラットにみえる性質があります。
ダウンライトには、スタンダートな「ベースタイプ」、光の向きや角度を自由に変えられる「ユニバーサルタイプ」などの種類があります。
シャンデリア
2本以上の腕木と煌びやかな装飾を有する吊り下げ型の照明器具です。皆さんがシーリングライトなどと同様に耳にしたことがある照明です。
もともとヨーロッパ中世に使われたロウソク立てがベースで、時代とともに華やかで意匠的なデザインのシャンデリアが作られるようになりました。
ペンダントライト
シャンデリアと同じ吊り下げ型の照明器具ですが、こちらは「1灯用」の照明となります。シャンデリアは「多灯用」でありペンダントライトではありません。
※軽量でコンパクトな製品は、2~3灯用でもペンダントライトとして扱う場合があるそうです。
主照明だけでも4種類あるため、部屋の雰囲気などで決めてから、
デザインを決めるのが良いかと思います。
照明を変えるだけで、ガラッと室内が変わりますよ(´▽`*)
是非気になることがありましたら、ご相談ください(*^-^*)