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建売住宅を注文住宅仕様に

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  • 間取り変更

アフター

データ

施工地域 尾張旭市
築年数 3年
金額 12,000,000円

ビフォー写真

間取り図面

ストーリー

いたって普通の建売住宅が、スペシャルな注文住宅に!
今回はそんな夢をかなえた施主様とお家のストーリー。

ご両親が以前、弊社でリフォーム工事をおこなわれたというN様。両親から紹介されて......と、ご縁があり今回マニカホームへご来店いただきました。
はじめにご相談いただいた内容は、「和室を洋室にしたい」「壁紙を貼り換えたい」という2点のご要望。
そこからヒアリングを重ねると、その2つのご要望の先に「たくさんの来客をおもてなしできる空間が欲しい」「ペットが過ごしやすい空間にしたい」「料理教室やエステができる場所にしたい」などといった、今回のリフォームをする理由が見えてきました。
お客様とお付き合いのあるインテリアコーディネーターさんもプランニングに加わっていただき、お客様の理想の住まいを作るべく、最終的にフルリフォームをすることに。
コーディネーターさんがプランニングし、私たちが住まいのプロとしての観点から監修&じっさいの施工を担当するスタイルでリフォームを行う運びとなりました。

初めに現場を拝見した際、築3年とまだ新しい建売住宅にもかかわらずクロスはめくれてぼろぼろ、床材はビニールの部分がすでに傷んでいる状態でした。
また、ペットを5匹飼っているお客様はシート状のフローリングについて良く思っていなかったとのこと。床材がすべるのはペットの足腰にかなり負担がかかってしまうため、滑りにくい素材をご希望でした。

まずお客様のご要望のひとつめ、「たくさんの来客をおもてなしできる空間」づくりにあたって、和室を無くして柱も抜き、広い空間を確保しました。
リビングとダイニングがひとつづきの空間になり、開放感のある空間となりました。それぞれに掃き出し窓があり、心地よい自然光が入ってきます。

もともと和室にあった中窓は格子付きのおしゃれな窓に変更し、LDKのデザインには統一感を持たせました。
また、テレビの背面にはグレーのタイルを貼って空間を引き締めるアクセントとしました。このタイルにはエコカラットを採用して、面積も広めに貼ったことで、ペットのにおい対策にもなっています。

リビング側とダイニング側の壁には「ペットと過ごしやすい」ようにキャットタワー、爪とぎ、水飲み場を作りました。
すべて大工さんお手製のこれら家具は、たとえばキャットタワーの棚板であれば当たっても大丈夫なように角が丸く加工されているなど、ペットに優しいものとなるよう丁寧に仕上げられています。
LDKの床材はイクタ社「ラスティックフロア」を採用。表面は無垢材でさわり心地がよく、床暖房にも対応しているためペットが元気に走っても滑りにくく、また温かいため床でお昼寝ができる仕様です。

キッチンは「料理教室ができる」よう広々としたものに。
もともとは一般的かつシンプルなキッチンで、吊戸や背面の収納もなく物があふれてしまっていました。
そこで、対面キッチンから壁付キッチンに変更し、向きも変えることでスペースを確保。
必要なときにスペースの中央に作業用のテーブルを配置することで、対面キッチンでなくとも、みんなで料理ができる空間が出来上がりました。

キッチンはLIXILのリシェル。背面収納のカップボードは105㎝のコーナー収納と、160㎝の背面収納。床下収納庫も配置。
吊戸は背面と、キッチン側に2カ所。そのうちのひとつはオートダウンウォール(※)を採用。吊戸も活用することで、お料理教室で使う様々な道具や材料の収納場所に困ることはなくなります。
カップボードの壁が露出する部分には、LIXILのモザイクタイル「コロリート」をアクセントに。表面はつるっとし、内部が割れたガラスのように見えるためおしゃれかつ清掃性もばつぐんです。
カウンター上のコンセントは、一か所ごとに専用回路を引き、料理教室で使う特殊な機器をみんなで使っても大丈夫なように施工いたしました。
耐震面の都合上残さなければいけない筋交いは、すべて壁で覆うのではなく露出して空間に開放感を生みつつ、おしゃれな仕上がりに。
※オートダウンウォールとは、スイッチひとつで棚が自動昇降するため収納/取り出しがしやすい吊戸のこと。

玄関を開けると、そこには輸入クロスとタイルのインテリアが正面に。来客されるお客様も、アートにあふれた空間に驚かれるのではないでしょうか。
さらにこの玄関、アーティスティックなだけではなく使い勝手も良くなるよう考えられています。来客の際に下駄箱があると狭くなってしまうので、下駄箱を置くではなくシューズクローゼットと可動棚を備えました。
もともとは和室のスペースを一部収納にリフォームし、間取りを工夫して収納スペースを確保。
また、入ってすぐ左手側には犬のリードをつるすためのフックを設置し、ここでもしっかりペットとの暮らしのことを考えた空間づくりをしています。

洗面所には、ペットたちが通れるようにドアにペット用の入口を。また、2階に上がる際にペットが昇りやすいよう階段を覆う内装材にはカーペットを採用。
階段の側板を白く塗り、アイアンの手すりを付けることで、カーペットと相性もよく仕上がりおしゃれな空間に。

大切な家族のことを考えるのはもちろん、自分たちの趣味もめいっぱい楽しめる、注文住宅のような住まいに大変身しました。

ビフォー
アフター

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